しーたけ村開拓season6 実は凄い場所だった オートキャンプ場しーたけ村
山頂から見る景色と鴬の声
千葉県市原市鶴舞にあるオートキャンプ場『しーたけ村』オーナーのしーたけ村長です。
しーたけ村開拓season6では少しこの土地の由来と絶景ポイントをさらにパワーアップさせるためのウッドデッキ工事について話をすすめて参ります。
江戸時代は銭湯だった?『しーたけ村』
千葉県市原市鶴舞という土地にオートキャンプ場を開拓してきて約半年が過ぎ地域の方達とも顔見知りになってきました
古くからこの市原市鶴舞という地域は宿場町として栄えてきた歴史があるそうで、その当時の『しーたけ村』が銭湯として活躍していたとか・・・
江戸の末期にはお城を建造するほどのまちだったと地域の方々は言います
ですが明治維新で時代が変わり途中で建築工事も終わりを迎えました
現在でも御堀としてほられた池が『しーたけ村』の近くに残っていますのでご来場の際は是非見に行ってみてください🌲
社会の教科書に登場する人物が所有者だった?『しーたけ村』
https://www.jnpc.or.jp/archive/conferences/19307/report
女性初国会議員 市川房枝さん
確かに登記簿にお名前が記されていましたが、、、まさかとは思いましたが地域の方々が言われているので間違いないのかなと・・・
その他、有名な画家さんや政治家の方等々、この千葉県市原市鶴舞の土地を好んで住んでいた人が多数いるようです
この土地に関するエピソードはこれだけに留まらないのですがここから先はまたどこかの機会にお話ししていきたいと思います🌳
ウッドデッキから望む絶景
キャンプ地開拓を始めた時から私の頭の中には絶対にウッドデッキを取り付けたい!!でした
ウッドデッキってあるだけでお洒落じゃないですか🌞
ウッドデッキから見渡す田園風景に緑あふれる大自然を目の前にしてみたいと思っていました。
ウッドデッキ面積は約50坪ありウッドデッキ上にも特殊なペグを使いテントを建てることもできちゃうんですよ🏕(特殊ペグはキャンプ場の方でも用意してあります)
次回のブログで実際にウッドデッキにテントを張ってお見せしたいと思います。
不便を楽しみたい『しーたけ村』
キャンパーの人は不便を楽しんでいると思うんですよね
僕もそのうちの一人です(笑)
せっかくコンクリートだらけの時間に縛られた生活から離れて大自然を満喫しに来たのだからトコトン現代社会から離れた暮らしをしてみたいってのが僕の考えですね
火を起こすのにもライターなど便利なものは極力使わないとか・・・ガスコンロは使わないとか・・・
何となく普段の暮らしではやらない事をお客様にも体験してもらいたいというのが私達の考えです🌳
cooking薪ストーブ
火を燃やす木材は自分達で割って、薪ストーブの温もりを感じながら美味しく料理を作る。。。
薪を込め、薪が燃え上がるまでの時間、家族や仲間との会話を楽しんだり・・・
こんな贅沢な時間は他には無いと思っています。
その他写真の薪ストーブの他にも現在注文中のcooking薪ストーブがありまして、その子は上にオーブンが付いていてグラタンやピザなどが焼けるのでそっちも是非試してみてください。。。
因みに薪ストーブの製作元は私の友人で長野の佐久に所在するサトーステンレスさんです、気になったら見てみてください。
それでは✋また次のブログでお会いしましょう🏕